オイルを使ってバストアップする方法

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ギュープレミアムオイルは、全身のマッサージオイルとしても使用できますが、
今回はオイルを使ったバストアップのやり方を紹介します。

今回紹介するのは、胸を上にあげるだけではなく、健康につながるバストアップの方法です。

なぜバストアップが健康につながるかというと、胸を上げる意識をすると、肩こりや首のこり、頭痛の改善、姿勢が良くなることで脂肪を燃焼しやすくなるからです。

また毎日のバストアップのケアを行いながら自分の胸をチェックすれば、乳がんの早期発見になります。

バストアップのための姿勢づくり

バストアップには姿勢が大切です。姿勢は筋力を鍛えてくれるからです。

自分が良い姿勢かどうかは、次のやり方で確認してください。

壁に背中を付けてまっすぐ立ちます。
このとき、背面全部が壁にぴったりつかず、壁と腰の間に握りこぶしが入る状態が、良い姿勢です。

姿勢が悪い場合は、筋力をつけると改善されます。

また、あとで紹介するマッサージも姿勢改善を促すので、試してみてください。

姿勢を良くするための筋力の付け方

壁に両手をついて、腕立て伏せをします。腕立て伏せをすることで、二の腕を鍛えます。

右手と左手の距離を広めにしたり、狭くしたりを繰り返してください。

バストアップのためのオイルの塗り方

バストアップのためと考えると、バスト全体にオイルを塗ることをイメージするかもしれません。

ですが、全体にオイルを塗ると脂肪燃焼させるので、意味がないんです。

オイルを塗る場所は、全部で5か所。

  1. 首すじ
  2. デコルテ
  3. 僧帽筋(首の後ろから背中)
  4.  腋下(わきの下のくぼんだ所)
  5. 肋骨の筋肉

バストアップのツボとマッサージ法

ツボ押しとマッサージは、お風呂に入りながら行うよりも、オイルを塗ってから行う方が効果的です。皮膚の摩擦を防げるのと、血行が促されるからです。

ツボは全部で6箇所

バストアップに関係するツボは全部で6か所あります。

三陰交(さんいんこう)

<めまい/イライラ/冷え性/婦人科系>

内くるぶしから、指4本分内側にあるツボです。

湧泉(ゆうせん)

<血流/神経バランス/むくみ/冷え性/腎機能(尿が出やすい)>

足の裏の真ん中、土踏まずの前方中央にあり、足の指を曲げたときに最もへこむところにあります。

失眠穴(しつみんけつ)

<ホルモン調整/生殖器/婦人科系/角質をけずらない/不眠症>

足の裏、かかとの中央の少しへこんだところです。

壇中(だんちゅう)

<血流/美肌効果/ストレス>

左右の乳頭を結んだラインの真ん中にあるツボです。

天渓(てんけい)

<乳腺を発達させる>

乳頭から指3本分下、外側の肋骨の骨と骨の間にあるツボです。

乳根(にゅうこん)

<女性ホルモン活性化/リンパを流す/母乳の出がよくなる>

バストのつけ根の中央あたり、乳頭から指2本分下にあるツボです。

マッサージのやり方

  1. 首筋→鎖骨一肩の順番に、息を吸って吐くときに押します。
  2. 腕を伸ばし、肩甲骨を掴んだら、肘を下げます。
  3. 肩甲骨をつかんだ状態で、1本指を上げて、肩のてっぺんをほぐします。
  4. 首筋から鎖骨にかけて、リンパを流します。
  5. 上記ツボの④から⑥まで押します。

このマッサージとツボ押しを行うことで、姿勢が改善し、腰に挙が入るようになっていきます。

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この記事を書いた人

株式会社アイプラスは、心と体の健康をテーマに2005年6月にスタートしました。
2015年4月8日には、個の発展プログラムの部門を分け、一般社団法人アイアイ・アソシエイツを設立いたしました。
現在では、カラダ・心・魂の健全をヴィジョンに掲げ、マインド・スピリットにアプローチする様々な講座・ワークショップ、カラダの健康に関わる素晴らしい施術・アイテムを提供しています。

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