ギュープレミアムUVクリーム|特徴と使い方
ギュープレミアムUVクリームは、ただ紫外線を避けるだけのものではありません。
土台はギュークリーム(油と水と細胞間脂質の粉を混ぜている)なので、トリプルガンマリノレン酸以外にもプラセンタや微生物発酵セラミドなど、ギュープレミアムクリームと同じくらいたっぷりの美容成分が入っていて、全部で43の素材が入っています。 皮膚の修復をするので、シミがなくなる人もいます。
日光には、肌に必要な光線があります。日光の悪いものだけをブロックし、良いものを吸収できるUVクリームです。
紫外線をコラーゲンを生成する赤外線に変えます。日光を浴びれば浴びるほど赤外線に変えるものが入っているので、日光をまるごと味方にします。つまり、UVクリームを塗って日に当たれば当たるほど、肌がきれいになります。
だから、紫外線を避けるだけではなく、お肌をどんどん良くしてくれるUVクリームであると言えます。
ギュープレミアムUVクリームを3つのポイントから解説
UVクリームを選ぶときの主な判断基準は次の3点かと思います。
・PA
・SPF
・紫外線カットの種類
それぞれの点について、ギュープレミアムUVクリームがどういった考えのもと設計されているかを説明します。
PAについて
PAは数値が大きければ良いと思っている人が多いと思います。ですが、数値が大きければ良いというものではありません。
もちろん大きければ、働きも強いです。ですが同時に、乾燥させる力も強くなります。
そこでギュープレミアムUVクリームは、PAは3+に設計しています。本当は4+までありますが、あえて3+にしました。3+と4+で働きは大きくは変わりません。でも4+の方が皮膚の乾燥が早いので、4 +ではなく3+になっています。
SPFについて
SPFもPAと同様に、「数値が大きいほど紫外線カット力が強くて良い」と考えている人が多いと思います。
SPFも最大50+とか50オーバーの商品があります。ですが、50オーバーは日本で生活する上では、正直必要ありません。
日本の生活なら、SPFは30で良いと考えています。SPF30で、直射日光を10時間カットできます。
紫外線カットの種類
紫外線から肌を守るためには2つの方法があります。
・紫外線を吸収する
・紫外線を反射する
皆さんはご自身が使っているUVクリームがどちらのタイプかご存じですか?
紫外線を吸収させるUVクリームなのか反射させるUVクリームなのかで、実は全然違います。ギュープレミアムUVクリームは反射するタイプです。
なぜギュープレミアムUVクリームが、吸収タイプではなく反射タイプを採用したのかについて、詳しく説明しますね。
紫外線吸収タイプがおすすめできない理由
紫外線吸収タイプは、紫外線吸収剤が使用されています。
海に入る人がUVクリームを使うと、塗ったクリームが海の水に溶けます。人に塗った紫外線吸収剤入りのUVクリームが溶けるだけで、あれだけ広い海のサンゴが死んでしまうほどです。また貝や魚の海洋生物の生態系にも異常が認められたという結果も出ています。
だから、紫外線吸収タイプのUVクリームは、環境を守るために色々な国で使用を禁止しています。使うと罰金が課せられる地域もあるほどです。
ハワイ
アメリカのフロリダ州にあるキーウェスト
ボネール島
メキシコのカンクン
コスメル島
パラオなど
人に塗ったものが海に溶けてサンゴが死ぬということは、どんなに強いものなのかわかりますよね。人に塗って、良いはずがないのです。
紫外線吸収剤に含まれる成分
紫外線吸収剤に含まれる成分は、オキシベンゾンとかオクチノキサートといわれるものです。日本ではオクチノキサートと言わずにメトキシケイヒ酸エチルヘキシルといいます。
これでサンゴの周りに住む微生物が死にます。サンゴはそこに住む微生物のお陰で生きていますが、その微生物が死ぬからサンゴも死んでしまうのですね。
人の肌に置き換えて考えると、人の肌は常在菌という微生物を元々飼っています。それが水と脂を混ぜて、いいクリームにしてくれています。ところが、紫外線吸収タイプのUVクリームを塗れば塗るほど、どんどん肌の微生物が死んでいきます。
悪いものも死にますが、良いものも死んでしまいます。言うなれば、殺虫剤のキンチョールを顔に掛けているのと同じです。それでは、人の肌の健康は保てないですよね。
日本の紫外線吸収剤のUVクリームについて
紫外線吸収タイプのUVクリームは、日本では当たり前のように売られています。テレビでコマーシャルもされています。ある大手のUVクリームには、紫外線吸収剤がバリバリに使われています。それでも、よく売れています。
なぜかというと、吸収剤は塗った時に白くならないからです。白くならないから、子どもや男性にも好まれます。ところが、肌にも環境にもめちゃめちゃ良くありません。
紫外線吸収剤が入っているUVリップもあります。メトキシケイヒ酸エチルヘキシルというものは、口の中に入ると発がん性があるという報告もあります。発がん性がある成分だと知らないので、口の周りにリップとして塗ってしまいます。
成分や体への影響について若い頃から気をつけて使っている人と、「安いから」「コマーシャルで見たから」と使っている人とでは、10年、20年、30年と歳をとった時に差が出てくると思います。だから若いからといって油断してはいけません。
紫外線反射タイプのUVクリーム
ギュープレミアムUVクリームは、紫外線反射タイプのUVクリームです。
紫外線反射剤として使用している物質は酸化チタンです。酸化チタンが入っているUVケア商品は紫外線反射タイプのものです。
酸化チタンは、光触媒加工の材料として今大変話題の素材です。
光触媒加工を聞いたことがありますか? 光触媒加工とは、花粉やバイ菌、ウイルスに紫外線が当たると有機物が分解されるという技術です。
たとえば病院の壁紙やシーツなどに光触媒加工がされています。病院内の色んなバイ菌をやっつけられるので、感染症の予防になります。
コロナ禍になってからは、美容室の店内が光触媒加工になったという所もあります。光触媒の加工をしていることを売りにして、お客さんを呼んでいるのですね。
光触媒加工の材料である酸化チタンが、ギュープレミアムUVクリームに入っています。
だから、ギューのUVクリームを塗ると、顔についた花粉やばい菌などの有機物が紫外線に当たることで、すべて分解されます。無害化されます。これが反射材の酸化チタンの働きです。
どうせ使うなら、吸収タイプより反射タイプの方が、肌にとっても体にとっても環境にとっても有益だと思います。
UVクリームの使い方
UVクリームの効果的な使い方について、いくつか紹介します。
UVケアは秋冬も必要
UVクリームは紫外線の強い季節だけでなく、秋冬も必要です。
夏場はみんな紫外線カットの意識が強いので、UVクリームを塗ります。夏場に一所懸命UVクリームを塗っているのに、シミが増えたりお肌の調子が良くないという人は、だいたい秋冬はサボっている人が多いです。
UVケアを秋冬にサボってはいけない3つの理由
なぜ秋冬にサボってはいけないかというと、3つの理由があります。
- 太陽までの距離
- 太陽の角度
- 木陰の有無
太陽までの距離
地球は、太陽の周りをぐるぐる回っていますが、太陽は丁度真ん中にいるわけではなく、少し片方に偏っています。
日本では、一番太陽に近づくのが1月で、一番遠くにいるのは7月です。その差は450万Kmくらいあります。夏より冬の方が太陽までの距離が、450万Kmほど近いのです。
つまり、秋冬の方がそれだけ強い日差しがバンバン来ているということです。
太陽の角度
1日の中で、紫外線が一番強くなる時間が午前10時〜午後2時の4時間くらいです。その時にどんな角度から太陽が地球を照らしているかご存じですか?
夏至は、最も太陽が高く上がり、昼間が一番長い日です。夏至の時は、太陽は70度くらいの角度から地球を照らしています。冬至は最も太陽が低い時で、一番昼間が短い日。30度くらいの角度で地球を照らします。
夏は家の中に居ると、太陽の直射日光は屋根に当たるので家の中には入ってきません。一方で、冬は横から太陽が当たるので、家の中にもバシバシ太陽の光が入ってきます。だから冬にUVカットをしないと、肌に良くない影響が出たりします。
木陰
夏は木々に葉が出ているので、日陰が作られます。ですが、木によっては秋冬には枯れて、葉が落ちるものもあります。すると、木陰ができにくいので、直射日光に当たりやすい季節です。
夏より圧倒的に冬の方が日に当たりやすいです。しかも、冬は寒いので自分から日光に当たりに行ったりしますよね。
UVケアは室内でも必要
家の中では、UVケアをしない人もいますが、それも間違いです。
「家から出ないから、UVクリームを塗らない」そんな人もいますが、絶対に塗った方が良いです。部屋の中で電気を消してみても、昼間は真っ暗にはなりませんよね。家の中に居ても、太陽の光が反射して中に入ってきているということがわかります。
映画館のように、外の光が全く入らないような所で1日過ごすなら、UVクリームは必要ないかもしれません。ですが、外の光が入ってきて、電気を消しても中の様子が見えるなら、絶対に紫外線も入ってきています。
家の中に居てもUVクリームは塗った方が良いです。5年、10年後に塗っていて良かったと思うはずです。
UVクリームを手に塗る場合
UVクリームを手に塗る人もいると思います。手に塗っても、水で簡単に落とせるUVクリームの場合は、手を洗ったら塗り直さないといけません。ちょっと面倒くさいですよね。
ですが、ギュープレミアムUVクリームは、ウォータープルーフ加工で、水をはじく仕掛けになっています。手を洗っても、汗をかいても塗り直す必要はありません。
ただし、洗い物等で洗剤や石鹸を使った場合は落ちてしまいます。その時は、塗り直しが必要です。ですが、水だけなら塗り直しは不要です。
化粧下地として
UVクリームとは別に化粧下地を持っている人もいると思います。
普通のUVクリームはUVカットが目的で、化粧下地は皮膚の凹凸をなめらかにしてファンデーションを乗せやすくすることが目的なので、用途が別だからです。
そのため、化粧下地を塗り、UVクリームを塗って、ファンデーションを塗っている人がほとんどだと思います。
ところが、ギュープレミアムUVクリームなら化粧下地は必要ありません。なぜならUVクリームの中に、化粧下地の機能が入っているからです。
化粧下地とUVクリームが1つになっているので、わざわざ化粧下地を持たなくても大丈夫です。
UVクリームクリームの塗り方
ギュープレミアムUVクリームは、塗り方にコツがあります。紫外線反射タイプの多くのUVクリームは、反射材の作用で塗ると白くなります。
ですが、ギューのUVクリームは、広げる時はなんとなく広げてもらって、広げた後に叩くようにつけると透明感が出てきます。逆に、肌にこするようにつけると白さが出てきます。
何が良いかというと。顔に広げる時に、ハイライトを入れたい部分には、こするようつけると白さが出て、顔に立体感が出ます。
スキンケア商品なのに、メイクアップ商品のように使えます。その上から、ファンデーションを塗れば良いです。
UVクリームのニオイと分離について
昔はわずかにUVクリーム独特のニオイがありましたが、今は改良されてニオイはあまりしません。
UVクリームを初期から使っている人の中には、最初に水が出てきて、後から硬いクリームが出てくる経験をした人もいるかもしれません。それは中身に良いものをたくさん詰め込みすぎて、クリームと水が分離するという事例でした。
今は改良されているので、現在のロットのものは最後までなめらかに使えます。もし、分離するクリームを持っている場合も、捨てないでください。硬いクリームが出てきたら、ギュープレミアムオイルを少し混ぜると、何の問題もなく使えるからです。 急激な温度変化で分離する場合がありますが、なじませたり、ギューのクリームを足すと戻ります。分離したとしても、使用に問題はありません。
日光を浴びるほど肌がきれいに
なる画期的なUVケアとは?
肌に有効な赤外線を吸収できる高機能UVクリーム
ギュープレミアムUVクリーム
紫外線をカットしながら、肌に必要なビタミンDを形成する赤外線を吸収できるUVケアを実現。日光を浴びるのが嬉しくなる全く新しいUVクリームです。
\UVケアしながら肌育もしたい人におすすめ/