エイジングケア｜40代・50代におすすめのオールインワン化粧品

30代後半から始まる女性ホルモン エストロゲンの減少にともない、40代を迎えると肌の衰えを感じるようになってきて、エイジングケアを意識し始める方も多いのではないでしょうか？

しかし、エイジングケアのお肌の悩みに合わせてスキンケアしようと思うと、アイテムが増えてしまいがち。そこで、おすすめなのが、40代からのお肌の悩みに対応した成分が含まれたオールインワン化粧品。

オールインワン化粧品は、1アイテムで化粧品、乳液、クリーム、美容液などの3～4つの役割を果たしてくれるため、スキンケアの時短やコスパが良い便利なアイテムです。

そこで、40代・50代の女性が、オールインワン化粧品を選ぶときのポイントについてお伝えします。

40代・50代がオールインワン化粧品を選ぶときのポイント

40代以上のお肌のお悩みは、ベスト4は
・シミ
・くすみ
・しわ
・たるみ

オールインワン化粧品を選ぶときは、自分のお肌の悩みに対応した成分が含まれているかをチェックするのがポイントです。

シミ・くすみには

シミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑える美白に有効な成分や、お肌のターンオーバーを正常にする新陳代謝を促す成分が含まれているものがおすすめ。

美白有効成分例
・ビタミンC誘導体
・プラセンタエキス
・アルブチン
・トラネキサム酸
・カモミラET
・ハイドロキノン

植物などの天然成分
オウゴン・カンゾウ・ソウハクヒ・ユキノシタ等

しわには

しわのお悩み対策に知られる二大有効成分は、
・レチノール
・ナイアシンアミド
です。

また、乾燥が原因の小じわには、保湿成分が含まれているものがおすすめです。

三大保湿成分
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・セラミド

また、肌に含まれるNMF(天然保湿成分)の主成分であるアミノ酸が豊富に含まれる馬プラセンタや天然保湿因子を増やしヒアルロン酸の減少を抑えるポリグルタミン酸もおすすめの保湿成分です。

たるみには

肌のたるみには、肌のハリや弾力に有効な成分が含まれているものがおすすめです

・コラーゲンを生成をうながすビタミンC、コエンザイムQ10
・ヒアルロン酸
・エラスチン
・レチノール
・ペプチド　など

オールインワン化粧品で、本当に大丈夫なの？

これまで化粧水、乳液、美容液と丁寧にスキンケアしてきた方にとっては、「オールインワン化粧品１つで大丈夫なの？」という心配もあるかもしれません。
けれど、今時のオールインワン化粧品は、高機能な商品がたくさん発売されています。
「忙しくて」「面倒で」と化粧水しかつけていない方にとっては、化粧水をオールインワン化粧品に変えるだけで、ずいぶんスキンケアが充実します。そのため、朝晩ゆっくりスキンケアする時間がない方には、おすすめのスキンケアアイテムです。
しかしながら、化粧水・乳液・美容液を別々に使用した場合にくらべると、その時の肌の状態にあわせて、調節できないというデメリットがあります。
そのため、基本はオールインワン化粧品を使用し、肌にトラブルが出た時は状態にあわせたアイテムをプラスして使うのがおすすめです。

※オールインワン化粧品のメリットデメリットについて詳しくは『オールインワン化粧品とは』をご覧ください。

40代以上のお肌のお悩みすべてをカーバーするオールインワン化粧品

しみ、くすみ、しわ、たるみ。お肌の悩みベスト４のすべてに対応するオールインワン化粧品が、ギュープレミアムクリームです。

ギュープレミアムクリームには、肌の老化を抑制するトリプルガンマリノレン酸をはじめ、美白有効成分のビタミンC、馬プラセンタエキス、三大保湿成分のヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド、そして、肌のハリや弾力に有効なエラスチン、コラーゲンが含まれています。

また、肌への刺激となりやすい香料、着色料、アルコール等一切不使用で、肌に負担をかけません。

実は、ギュープレミアムシリーズのラインには、「化粧水」がありません。なぜなら、ギュープレミアムクリームの主成分であるガンマリノレン酸が、通常のスキンケア商品では難しい真皮まで浸透するから。
必須脂肪酸の一つであるガンマリノレン酸は、つまり、脂質です。水と油は、混ざり合わないため、化粧水を使ってしまうと、皮膚の表層部の水分でガンマリノレン酸がブロックされ、お肌の深部まで行き渡らなくなってしまいます。

ガンマリノレン酸の効能を活かすために、ギュープレミアムシリーズは、あえてオールインワン化粧品にしているのです。

通常のスキンケアよりも効果が劣ることがなく、むしろ、いくつもアイテムを使うよりも効果が感じられるため、手軽にエイジングケアを始めたい方には、おすすめのオールインワン化粧品です。

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