【敏感肌や乾燥肌に】保湿成分配合のおすすめ洗顔石鹸

敏感肌や乾燥肌の方は、洗顔料によっては、洗顔後に肌がつっぱったりピリピリしたり感じることがありますよね。
自分の肌に合った洗顔料は、どのように選べば良いのでしょうか。
敏感肌や乾燥肌の洗顔で気をつけるポイントや洗顔料の選び方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

敏感肌とは

敏感肌の科学的な定義はなく、皮膚炎などを起こした肌状態を指す場合から、些細な肌トラブルのような一時的な肌の不調を含める場合など捉え方はさまざまです。
普段は特に乾燥や肌荒れが気にならない人でも、

  • 疲れや季節の変わり目、ライフスタイルの変化などで、お肌がカサカサと乾燥し肌荒れしてしまう。
  • お肌の調子が安定せず、刺激に対して敏感になってしまう。

そんな方は、敏感肌かもしれません。
また、石鹸で洗顔したときや化粧品をつけた後に、チクチクする、肌がつっぱる感じがあるけれど、目にみえる症状が特に見られない。そのような場合も敏感肌と呼ばれます。

敏感肌や乾燥肌が気をつけたい、洗顔方法

敏感肌・乾燥肌の方が気をつけるべき洗顔のポイントについて紹介していきますね。

洗顔の回数

洗顔は、1日2回、朝と夜に行うのがおすすめです。
寝ている間にも肌の皮脂は分泌し、毛穴の詰まりや角栓のもとになる余分な皮脂や古い角層が肌の表面に付着します。皮脂汚れは、水やお湯で流しただけでは落ちにくいため、朝も洗顔料を使用した方がいいですね。
ただし、汚れを一生懸命落とそうと、ごしごしと洗いすぎると肌トラブルの原因になってしまうので、洗いすぎには注意が必要です。

泡立て方

洗顔料に水を少しずつ加えながら、しっかりと泡立ててください。直接手が肌に触れないくらいの泡で洗うのが理想です。
泡立てが難しい場合は、泡立てネットを使うとしっかりと泡立てられます。洗顔では手で顔をこすらないことを意識してみてくださいね。

洗い方

皮脂量の多い場所の順に洗っていきます。

  1. 顔の中でも特に皮脂量の多い、額や小鼻から
  2. 乾燥しやすい目元や頬、口元、さらにあごまわりや耳の前など

洗い残しがないよう、顔のすみずみまで丁寧に洗うのがポイントです。

すすぎ

洗顔を終えたら、ぬるま湯で洗い流します。
お湯が温かい方が汚れが落ちやすいですが、熱すぎると肌の乾燥を招きます。
お湯の温度は、体温と同じくらいが、汚れも落ち、水分も蒸散しないと言われています。そのため、30度~36度くらいがおすすめです。
すすぎの際もごしごしと肌をこすらないよう、両手に溜めたぬるま湯を肌にかけて、泡を流すような感覚で丁寧にすすぎます。
敏感肌は特に、残った泡が刺激になる場合があります。フェイスラインや小鼻まわりは泡が残りやすい部分ですので、すすぎ忘れのないようしっかり確認してくださいね。

拭き取り

泡を落としきったら、タオルで顔の水分を拭き取ります。その際ゴシゴシと擦るのではなく、タオルに水分を吸わせるつもりで顔に軽く当ててください。
また、使用するタオルはできるだけ柔らかいものを選びましょう。肌が敏感なときは特に、吸水力のあるタオルを選んでみてください。

敏感肌・乾燥肌が洗顔料を選ぶときのポイント

敏感肌は肌が乾燥しがちです。
特に乾燥しやすい冬は、これまで使っていた化粧品が突然合わなくなるなど、スキンケアに悩むことも。

洗顔料には、フォームタイプやパウダー、ジェル、固形など様々な形状があります。

※洗顔料の種類については『洗顔料の種類による違いって?種類ごとの特徴と選び方を教えます』

敏感肌や乾燥肌の場合は、形状よりも低刺激にこだわった処方や保湿成分配合などの中身を確認してください。

洗顔料を選ぶ際のポイント

1.低刺激
低刺激設計かどうかを見極める簡単なポイントは、アレルギーテストやパッチテストなどのテストを行っているかどうか。
テスト済みの商品は、商品パッケージに結果が記載されていることがほとんどです。
これらのテストは、すべての人にアレルギーや肌トラブルが起きないことを保証するものではありませんが、敏感肌や乾燥肌に配慮して作られたという目安になります。

2.保湿成分の配合
たとえ洗い流してしまう洗顔料でも、保湿成分が配合されているかどうかは重要なポイントです。
保湿成分が配合された洗顔料は、保湿成分が配合されていないものに比べると、肌の潤いを失いにくく、洗い上がりも、しっとりとしています。
洗顔料は、泡立ちの良さだけでなく、洗い上がりの肌状態を確認して選ぶことも大切です。

敏感肌・乾燥肌におすすめ 無添加洗顔石鹸

敏感肌や乾燥肌の方におススメなのが、ギュープレミアムシリーズの固形石鹸タイプ、ギュープレミアムソープです。

ギュープレミアムソープが敏感肌・乾燥肌におススメの理由

  • 釜炊き枠練り製法と3ヶ月間熟成乾燥により、通常5%しか配合できないとされていた保湿成分を30%配合することに成功。保湿効果が高く、洗顔後のツッパリ感が少ないのが特徴です。
  • 皮膚に備わったアルカリ中和能を引き出すことができるため。肌がアルカリ性に傾くと、乾燥が進んでしまいます。アルカリ中和能により、アルカリ性に傾いた皮膚を健康な状態の弱酸性に回復させることができます。
  • 原材料がすべて植物由来のため、汚れをしっかりと落としてくれるだけでなく、肌にも優しい。そのほかにも、ギュープレミアムソープには、肌に嬉しい効能や特徴がたくさんあります。
  • 豊富な美容成分。トリプルガンマリノレン酸、馬プラセンタ、ヒアルロン酸など、肌にたっぷり栄養を与えてくれる美容成分が配合されています。
  • 弱アルカリ性でやさしく汚れを分解。弱酸性の肌と弱アルカリ性のソープが反応することで毛穴が開き、泡で汚れを吸着します。

敏感肌や乾燥肌にやさしく、汚れもしっかり落とせる洗顔ソープで、美肌を手に入れてくださいね。

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この記事を書いた人

株式会社アイプラスは、心と体の健康をテーマに2005年6月にスタートしました。
2015年4月8日には、個の発展プログラムの部門を分け、一般社団法人アイアイ・アソシエイツを設立いたしました。
現在では、カラダ・心・魂の健全をヴィジョンに掲げ、マインド・スピリットにアプローチする様々な講座・ワークショップ、カラダの健康に関わる素晴らしい施術・アイテムを提供しています。

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