リップクリームで目元の乾燥・シワ対策ができるって本当？

乾燥による小ジワ対策に重宝するリップクリーム。実は、唇だけでなく、目元のケアにも効果が期待できるアイテムなのです。
リップクリームを目元に塗っても大丈夫？どんな効果があるの？など、疑問は、たくさんありますよね。
そこで、唇と目元の意外な共通点とリップクリームの効果や活用方法についてご紹介します。

リップクリームを目元に塗っても大丈夫なの？

唇は、顔のほかのパーツに比べ皮膚が薄く、毛穴がないという特徴があります。毛穴がなく皮脂が出ないので、乾燥しやすくなるのですね。
リップクリームは、薄い皮膚用で、かつ口に入っても大丈夫なように設計されているため、唇と同じように皮膚の薄い目元にも使用できるものが多いです。
ただし、目元に塗らないほうがいいリップクリームもあるので、目元にも使用したい場合、以下のようなリップクリームは、避けることをおすすめします。

＜医薬部外品や医薬品に分類されるもの＞

医薬品や医薬部外品のリップクリームは、唇の炎症やひび割れなどの改善を目的としています。そのため、抗炎症剤など含まれており、炎症が起きていない目元に塗ると、肌が荒れてしまうおそれがあります。
＜メンソール成分が配合、色や香りがついているもの＞
メンソールのように刺激のあるものや色・香りのついたリップクリームも、避けたほうがいいですね。メンソールの成分によってヒリヒリしたり、強い香りで頭痛を引き起こしてしまう可能性もあるからです。
リップクリームを目元につけるなら、成分がシンプルで無色・無臭のものを選ぶことをおすすめします。

＜購入から数年経過したもの＞

さらに気をつけたいのは、リップクリームの経過年数です。
多くのリップクリームは、未開封なら3年、開封済みであれば半年以内が消費期限とされています。
すでに唇に使用しているリップクリームを目元に使う場合は、唾液や雑菌がついているので特に注意してください。

リップクリームで、できる目元のケア

目元は、デリケートな部分ですから、ケアに気をつかう方も多いですよね。
目元は、皮膚が薄いので、強い刺激を与えてしまうとトラブルを招いてしまいます。
多くのリップクリームの主成分は、ワセリン・ラノリン・ミツロウ・ショウノウなどの保湿成分がベースになっています。
目元トラブルの原因は主に乾燥で、乾燥を防ぎ改善するためには保湿が必要です。そのため、リップクリームに配合された保湿成分が目元の乾燥にも効果的だといえます。

目元、口元共用だから、安心して使えるギュープレミアムスティック

唇用美容液の代わりにリップクリームとしても使用でき、アイクリームとしても使用できる「ギュープレミアムスティック」をご紹介します。

ギュープレミアムスティックには高濃度のプラセンタが入っているので、唇や目元にハリや潤いを与えます。
また、ギュープレミアムスティックは体内に取り込まれることを考慮し、自然由来の成分を配合、無着色、無香料、防腐剤不使用のため、アトピーやアレルギーの方にも安心してお使いいただけるのも魅力です。

<目元への使用方法>
スティックを目元に使う際は、皮膚をこすらないよう、シミやシワにポンポンと塗布した後、指で軽く押さえなじませてください。

<ギュープレミアムスティックの主な特徴>
１.トリプルガンマリノレン酸を処方
皮膚の水分量をアップさせるなど、複数の脂質を組み合わせた独自のトリプルガンマ処方を採用しています。
トリプルガンマリノレン酸には、抗酸化作用、抗炎症作用、血行改善作用があり、唇と目元の保湿や色素沈着に効果的です。

２.国産の馬プラセンタを使用
一般的な豚プラセンタよりもアミノ酸含有量が296倍も高い、馬プラセンタ。その中でも、国産で希少価値の高い自然の馬プラセンタを使用しています。
安心・安全な高濃度のプラセンタで新陳代謝を促進し、皮膚よりも薄い唇をやさしくケアし、目元に潤いを与えます。

3.純金を配合
ギュープレミアムスティックには、体との相性が良いとされる純金を配合しています。
金には、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増加させる作用があり、活発な新陳代謝が促進されます。そのため、肌にハリや潤いを与え、唇などの薄い皮膚の修復を促してくれるのです。
唯一食べられる鉱物とされている金とガンマリノレン酸と融合させることで、唇や口内の抗菌・消炎作用も期待できます。
ギュープレミアムスティックは、口元だけでなく気になる目元のケアにも使用できる、１本で２役のスペシャルスティックです。

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