
女性が40代になると太る原因は? ダイエットの秘訣は?

40歳を超えたら、食事量も運動量も変わっていないのに、太ってしまった。
そんな経験をしている女性は、少なくありません。
なぜなら、40代に突入すると、女性の体は変化していくからです。この体の変化が、生活は何も変わっていないのに、体重が増えることと関係しています。
女性が40代になると太りやすくなる原因とダイエットの秘訣について紹介します。
女性が40代になると太りやすくなる2つの原因
40代の女性が太る原因は主に2つ考えられます。
- 基礎代謝が下がる
- 女性ホルモンが減少する
それぞれについて詳しく説明していきますね。
1.基礎代謝が低くなる
基礎代謝という言葉を聞いたことがありますか? 基礎代謝とは、生命を維持するために消費されるエネルギー量のこと。
わたしたちの体は、生きるために呼吸をしたり、心臓を動かしたり、細胞の新陳代謝を行ったりしています。このような生命活動で消費されるエネルギー量が、基礎代謝です。
40代になると筋肉量が減少し、基礎代謝もそれに伴い低下します。
基礎代謝が低下すると、なぜ太りやすいの?
基礎代謝は一日に消費されるエネルギー量の60%ほどを占めています。基礎代謝が高ければ、何もしなくても消費されるエネルギー量が多く、低ければエネルギー消費が少なくなります。
そのため、基礎代謝が低下すると、「食べる量は変わらない」「運動量は変わらない」のに、エネルギー消費が少なくなるため、「いつのまにか体重が増えていた」ということが起きてしまうのです。
2.女性ホルモンの減少
閉経が近くなってくると、女性ホルモンが減少することは知られていますが、女性ホルモンのエストロゲンの減少が、太りやすくなる原因のひとつとされています。
女性ホルモンが減少すると、なぜ太りやすいの?
エストロゲンには次のような働きがあるため、減少すると太る原因になります。
・満腹中枢の刺激と食欲抑制
エストロゲンには、満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きがあります。エストロゲンが減少すると、食欲が増加することがあります。
・脂肪の燃焼促進
エストロゲンは脂肪の燃焼を促進します。エストロゲンが減少すると、脂肪の代謝が悪くなり、特に内臓脂肪が溜まりやすくなります。
もう一つの原因、脂肪体質
脂肪体質とは、脂肪を燃焼しづらく、溜めこみやすい体のこと。基礎代謝の低下や女性ホルモンの減少は、加齢にともなう体の変化ですが、脂肪体質は長年の食習慣に原因があります。
脂肪体質は、なぜ太りやすいの?
脂肪体質の人の体は、糖質をエネルギー源としています。これを糖質代謝と言いますが、糖質代謝は瞬発力が必要なアスリートや成長期の子どもに適しています。
一方で、基礎代謝が低下している40代以上の人の場合、一日に多くのエネルギーを必要としません。エネルギーとして使いきれない糖質は、脂肪として蓄積されてしまいます。
結果として、脂質を多く摂取していないのに「痩せない」「太りやすい」体質になってしまうのです。
脂肪体質になる理由は?
脂肪体質になる理由は、糖質の摂りすぎが考えられます。
糖質である小麦やお米などの炭水化物は依存性が高く、体に必要な量以上に食べてしまいがちです。体で使いきれない糖質は、脂肪として溜めこむしかなくなります。
だからと言って、糖質を完全に排除することはあまりおすすめできません。糖質は三大栄養素のひとつ。人間の生命活動において必要不可欠な栄養素でもあるからです。大切なことは、適切な量を摂ること。
糖質の一日に摂取する目安量は、食事全体のエネルギー量に対して半分程度とされています。
糖質制限ダイエットをする場合は、期間を決めて行うようにすることが大切です。
栄養不足も太る原因に
脂肪体質の人は、長年の食習慣から栄養を吸収しにくい体になっていることも原因と考えられます。栄養を吸収しにくいと、食べているはずなのに体が栄養不足の状態に。
体が栄養を吸収しにくくなっている原因として考えられるのは、コンビニご飯やレトルト食品、ファストフードなど体の負担になる食事を常食していること。
「お腹はいっぱいなのに、なんだか物足りない」と感じる人は、足りていないのは、食べる量ではなく、栄養である可能性が高いです。
食事で満足感が得られない人は、ちょこちょこ間食しがちなため、そのことも太る原因となります。
40代女性におすすめのダイエット
体の変化にともない、太りやすい年齢となる40代の女性がダイエットするときには、若いころとは違う秘訣があります。
基礎代謝をあげるための運動
筋肉量が減っているのが、基礎代謝低下の原因です。つまり、筋肉量を増やせば基礎代謝はあがるということ。
特に下半身の筋力の低下が著しいため、下半身を使う運動を日常的に取り入れるのがおすすめです。
ここで言う運動は、スポーツジムに通うなど、本格的な運動ではなくてもOK。日常の暮らしの中で、今よりも運動量を増やすことは簡単にできます。
<日常に取り入れやすい運動の例>
・毎日5,000歩以上歩く
・エスカレーターやエレベーターではなく、階段を使う
・電車で座らない
・お出かけのときに、ひと駅歩いてみる 等
満足感を得られる食生活に変える
糖質の摂りすぎや、体に負担となる食品の常食など、太る原因は食習慣によるものが大きいです。食事を見直すことは、ダイエットにおいて欠かせません。
食生活見直しのポイント
● 体の負担になる食品を減らす
● 糖質(炭水化物)を摂りすぎない
● 脂質をしっかり摂る
● 体に必要な栄養をきちんと摂る
体の負担になる食品を減らす
体の負担になる食品を減らすことは、とても大切です。なぜなら、栄養が吸収できる体にならないと、いつまでも食事による満足感を得られなくなってしまうからです。
糖質を摂りすぎない
糖質を摂りすぎると、いつまでも脂肪体質から抜け出せません。パンや麺類など糖質が多く含まれる食品は依存性が高いので、なかなか量を減らすのは難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。
脂質をしっかり摂る
糖質を減らすとともに重要なのが、脂質をしっかり摂ること。脂肪が燃焼しやすい「痩せ体質」になるためには、脂質がカギとなります。
糖質を減らし、脂質をエネルギー源とする体に変えていくことで、太りにくく痩せやすい体に変わっていきます。
体に必要な栄養をきちんと摂る
バランスの良い食事のメニューを考えるのは、少し難しそうに感じるかもしれません。そこでおすすめなのが、「まごわやさしい」を意識してみること。
以下で紹介する「まごわやさしい」の食品をバランス良くメニューに取り入れることで、自然と体に必要な栄養素を摂れます。
ま:豆
大豆、小豆、黒豆、ひよこ豆、金時豆など。
ご:ごま(種子類やナッツ)
ごま、アーモンド、クルミ、カシューナッツ、ヒマワリの種、かぼちゃの種など。
わ:わかめ(海藻類)
わかめ、のり、昆布、ひじき、とろろなど。
や:野菜
野菜全般。
さ:魚(魚介類)
魚、エビ、カニ、貝など。
し:しいたけ(きのこ類)
しいたけ、エリンギ、えのきだけ、しめじ、舞茸など。
い:いも類
じゃがいも、さつまいも、里芋、山芋など。
脂肪を燃焼しやすい体にするガンマリノレン酸
脂質の中でも、特に積極的に摂って欲しいのが、脂肪を燃焼しやすい体にするのに欠かせない必須脂肪酸である「ガンマリノレン酸」。
ガンマリノレン酸は、脂肪燃焼で大事な役割があるホルモンバランスの調整を助けてくれます。
ただ残念ながら、ガンマリノレン酸を多く含む食品は、麻の実油やスーパーフードとして知られるスピルリナなどごくわずか。また、月見草・ルリジサ・クロフサスグリ等の植物に含まれていますが、その種子にしか存在していません。
そのため、サプリメントなどを上手に活用することもおすすめします。
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おばさん世代に不足しがちな栄養素、ビタミンB12も含んでいます。
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ダイエットは脳との戦い
食生活の見直しは、自分ひとりでは難しいと感じることがあるかもしれません。
なぜなら、炭水化物や体に負担となる食品は依存性が高く、頭が欲してしまうからです。「食べない方がいいとわかっている、でも食べたい」と、自分の脳と戦うことになります。
その戦いは、禁煙や禁酒と似ているかもしれません。
ですが、依存から抜け出せれば、自然と自分に必要な食べ物を欲するようになり、栄養不足を解消できます。そして、食欲も落ち着いてくるはずです。
わたしたちは、依存性が高く、太る原因となる食品の卒業をサポートしています。依存食品をやめられたことで、3週間で5キロ、その2か月後にさらに10キロ痩せた方も。
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