【男性の肌の悩み】べたつき、テカリにはクレンジングオイルがおすすめ

スキンケアというと、女性のためのものというイメージがあるかもしれませんが、実は男性の肌は、案外デリケート。特に、女性よりも皮脂の分泌が多いため、肌の「べたつき」や「テカリ」に困っている方は多いのではないでしょうか。

また、男性はシェービングにより肌が傷つき、乾燥している場合もあり、肌表面は皮脂でべたついているのに、肌の内部は乾燥しているというインナードライの状態にある方もいます。

そんな男性の肌のお悩みにおススメなのが、クレンジングオイルで皮脂汚れを落とすこと。

クレンジングというと、メイク落としのイメージが強いかもしれませんが、メイクをしていない男性にも、クレンジングオイルはおすすめです。

目次

クレンジングと洗顔の違い

石鹸で洗顔するのと、クレンジングオイルで顔の汚れを落とすのは、何が違うの?
と思った方もいるかもしれませんね。

顔につく汚れは大きく分けると、水性の汚れと油性の汚れの2種類があります。

●水性の汚れ
ほこり、汗、花粉、古くなった角質など

●油性の汚れ
皮脂、毛穴に詰まった角栓、毛穴の黒ずみ、メイクの油脂汚れなど

水性の汚れを落とすのが石鹸による洗顔で、油性の汚れを落とすのがクレンジングになります。

男性にクレンジングオイルがおすすめな理由

男性の肌のお悩みである、べたつきやテカリは油汚れに分類されるため、洗顔ではなくクレンジングがおすすめなんです。

クレンジングには、ミルクタイプ、クリームタイプ、オイルタイプとさまざまありますが、その中でも特におすすめなのが、クレンジングオイルです。

クレンジングは、油が油と混ざり合うという性質を利用して油汚れを浮かせて落とします。そのため、油脂分が多く含まれるクレンジングオイルが、皮脂汚れの洗浄力が高いといえます。

なので、男性の過剰な皮脂分泌によるお悩みには、クレンジングオイルがおすすめなんです。

クレンジングオイルの正しい使い方

クレンジングオイルで顔を洗うとき、洗顔時とは決定的に違う点があります。

それは、顔も手もぬらさないこと。

クレンジングオイルは水と乳化させることで油性の汚れを浮かして落とします。濡れた肌にクレンジングオイルを使用すると、汚れとオイルをなじませる前に乳化してしまうため、汚れをしっかり落とせなくなってしまうからです。

  1. 顔はぬらさず、乾いた手のひらにクレンジングオイルを適量とる。
  2. クレンジングオイルを肌になじませる
  3. 数滴の水をとり、肌に水分をなじませお肌全体が白く濁るまで乳化させる
  4. ぬるま湯で、クレンジングオイルを洗い流す

オイル100% 男性におすすめのクレンジングオイル

トリプルガンマリノレン酸をはじめ、31種類の自然素材の油を配合した100%オイルだけで作られたクレンジングオイル。それが、ギュープレミアムクレンジングオイルです。

お肌に付着するあらゆる油汚れを分析し、油それぞれの相性を考え、オイルが配合されています。

たとえば、
・オレイン酸が豊富なアボカド油やオリーブ油は、皮膚を柔らかくして固まった角質を溶かします。
・お肌の最表面の油汚れにはオリーブ油、中表面の油汚れには米ぬか油が力を発揮します。

オイル100%で、石鹸成分が含まれていないため、洗浄しすぎて乾燥することがありません。
皮膚に必要な油は残して、余分な油だけを効率よく落とすので、洗い上がりもしっとりしています。

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肌トラブルの原因となる成分不使用。抗アレルギー、抗炎症作用があるガンマリノレン酸配合で、深刻な肌トラブルがある方もお使いいただけます。

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この記事を書いた人

株式会社アイプラスは、心と体の健康をテーマに2005年6月にスタートしました。
2015年4月8日には、個の発展プログラムの部門を分け、一般社団法人アイアイ・アソシエイツを設立いたしました。
現在では、カラダ・心・魂の健全をヴィジョンに掲げ、マインド・スピリットにアプローチする様々な講座・ワークショップ、カラダの健康に関わる素晴らしい施術・アイテムを提供しています。

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